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事業内容
CBcloudは、「物流危機」と呼ばれる社会課題を解決するスタートアップです。
物流は今や私たちの生活に不可欠なインフラとなっています。
一方で、モノを運ぶ担い手であるドライバーの不足が社会問題となっており、「”モノが届かない”時代」が来ると言われています。
CBcloudは、『届けてくれるにもっと価値を』をビジョンに掲げ、ドライバーの地位向上、待遇改善を通じてドライバー人口を増やし、物流業界を変革するためのプロダクトをBtoB,BtoC両面で展開しています。
コロナもあり社会的な関心も高まっていますが、『ガイアの夜明け』をはじめ様々なメディアで取材もいただいており、事業も組織も大きく成長・加速しています。

【プロダクト】
・『PickGo』・・・物を運びたい企業(荷主)とドライバーを繋げる配送マッチングプラットフォーム
・『SmaRyuPost・・・宅配サービスの配送効率と品質をあげ、簡単に宅配事業を効率化できるSaaS型宅配効率化システム
・『SmaRyuTruck・・・配車管理、運行管理、請求業務などを一気通貫で簡単に管理できる運送会社向けSaaS型業務システム
・『PickGo買い物』・・・買い物を依頼したい人と、買い物から配送までできる人を繋ぐマッチングサービス

【資金調達・業務提携】
2019年8月、ソフトバンク株式会社、佐川急便株式会社、日本郵政キャピタル株式会社、既存株主の株式会社シーアールイーの4社を引受先とした、総額約12.4億円の資金調達を実施。
2016年9月からの融資を含む累計調達額は、約20億円となりました。

【創業の背景】
代表の松本は、運送業をしていた義父と出会って共に起業し、エンジニアとして配送のマッチングシステムを開発。 ところが、航空管制官の仕事を辞めて正式に参画した翌月に義父が急逝したため、運送会社を丸2年経営することに。
松本は運送会社を経営する中で、「多重構造」という業界の負を知るとともに、ドライバーという職業は高度な技術を要するにも関わらず、低待遇かつアナログな業務など多数の課題を発見します。
物流業界での経営経験とエンジニアとしての知見を踏まえ、ドライバーファーストでテクノロジーを活用し、物流業界を大きく変えるため、CBcloudを設立しました。

【スピード感のある開発チーム】
開発チームは少人数ながら2年足らずで3プロダクトを開発。
今後は蓄積してきたビッグデータに対してAIやブロックチェーンを活用し、新たな仕組みの構築に取り組みます。
・配送ルートの最適化(ルーティングの自動生成)
・ブロックチェーンを活用した動態管理
・ダイナミックプライシング
・スコアリングロジックの開発

【CBcloudアドベントカレンダー】
https://qiita.com/advent-calendar/2019/cbcloud
設立
2012年05月01日
代表者
代表取締役 松本 隆一
資本金
17億7,000万円
従業員数
73名
本社所在地
千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館9F

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