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株式会社ROXX
CTO室_エンジニア案件| 年収 ~ 1080万円
年収 | 600 万円 〜 1080 万円 |
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勤務地 | 東京都 新宿区新宿6丁目27−30 新宿イーストサイドスクエア8階 フルリモート可 |
職種 | |
業種 |
職務内容
CTO室のR&Dでは大規模言語モデル(LLM)などを用いた、次世代の採用選考体験の実現のために、プロダクトのMVPの実装からユーザ検証まで実施していきます。日本における採用選考体験は属人化されておりブラックボックスで非効率なところが非常に多いです。自然言語処理を用いてシステムが選考を最適化し、最適な選考を届けるために日々試行錯誤をしております。
先行投資案件となり、今までにないプロダクトを作っていくことが求められるため、ユーザのメンタルモデルも意識したプロダクト展開の戦略を考える必要があります。CTO室のエンジニアやCTOと協議しながら、まだ世に無い製品を実現していく過程を楽しめればと思います。
発生する業務内容は下記となります。
1. R&D業務
日々新しい技術をキャッチアップし、既存の選考体験をアップデートするアプローチができないかを検討。週次で行っているLLM UXキャッチアップ会での情報共有を行う
2. 開発業務
ユーザのニーズに合わせて、フロント・バックエンド・インフラなどの技術を使い分けて実装を行う。モックアップの開発と開発チームへの展開を行う
3. ユーザニーズの把握
PdMや営業等に同席し、ユーザニーズを把握し、プロダクト開発に活かす
● 開発環境
- バックエンド:Python / Flask FastAPI
- フロントエンド:React / Typescript
- クラウドインフラ:GCP
- コンテナ:Docker
- CI/CD:GitHub Actions
- モニタリング基盤:Sentry / GCP Cloud Logging
- IaC:Terraform(on Terraform Cloud)
- データトラッキング:GA4, GTM, Microsoft Clarity
- データ分析基盤:Google BigQuery(DWH)
- デザイン:Figma
- コミュニケーションツール:Slack, Miro, Discord
- エディタ:基本はVSCodeですがお好きなものを(ちなみにGitHub Copilotが会社負担で利用できます)
■CTO室の開発スタイル
CTO室においては技術的な不確実性も目的不確実性も多分に含まれたトピックを対象とするため、次のスタンスで開発を行っています:
属人化:メンバーが最も良い手段を選定し、形にしていく。基本的なスタンスはこれですが、他のメンバーとも協力しあいながら課題解決を行っています。
高頻度な確認・リリース・フィードバックサイクル:これにより不確実性をマネジメントします。
新技術の早期取り入れ:世の中の新技術をいち早く取り入れ、自社サービスに活用できるかを調査・分析します。
実際の取り組み事例
・2022年終盤のGPT3が出たタイミングでの早期のLLM活用検証
・2023年中に10以上のプロダクト検証、うち1つの実証化
・生成AIの特性から薄いUIが必要となる中で、様々なマイクロサービスの実現、並びにオブザーバビリティ担保のためのOpen Telemetryの実証実験
・生成AIの品質保証のための、新しいE2E、CI基盤の整備
・高頻度なフィードバックループを実現するためのマネージドサービスの積極的な利活用
■参考
・ROXX開発者ブログ(https://techblog.roxx.co.jp/)
・ROXXメンバーインタビュー(https://note.roxx.co.jp/magazines/)
・LLM開発における苦悩(https://note.com/kotamat/n/n1579fff47749)
求人概要
企業情報
株式会社ROXX
CTO室_エンジニア