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キリンビジネスシステム株式会社
事業内容
キリンビジネスシステムは、キリングループの戦略に基づいたシステム開発・運用・保守・ユーザー支援などの領域において、キリングループの情報機能会社として専門性を発揮しITのソリューションを提供します。

■キリングループ各社の業務システムの企画・開発・運用・保守
生産管理・物流・販売・人事・経理・購買などの業務で使用されるシステムを開発します。
システムの企画立案から運用・保守、ユーザ支援など、システムのライフサイクル全般において高品質な業務遂行を実行します。

■キリングループ全体の情報インフラ環境の構築・維持・管理
パソコン、ネットワーク、セキュリティ、メール、OAアプリケーションなど、グループ共通のITインフラの構築・運用・保守をおこないます。また、オフィス環境の整備として、プロジェクターやOA複合機導入、ペーパーレス化、オフィスレイアウトの整備などもおこないます。

【魅力】
(1)KBSは「キリングループの社内IT企画/社内SE」の立ち位置です
・キリングループは合計201社あり、そのうち大部分の社内情報システムの企画、開発を担っているのはKBSになります。
・キリンホールディングス側にも少人数の社内SEが存在するのですが、各グループ企業にはほぼ存在しておらず、KBSが各グループ企業の事業部門と連携して仕事をしています。
・KBSが各グループ企業の実態を把握し、KBS側からさまざまなグループ企業の社内ITシステムの企画、提案を行うことを理想としており、「社内受託開発」という立ち位置とは一線を画した動きを取っていきたいと考えています。

(2)KBSは働きやすい環境が整っています
・KBSの就業時間は9:00〜17:30になりますので、一般企業よりも30分就業時間が短いです。その上で平均残業時間は34時間ですので、一般企業での換算をすると24時間程度になります。
・また、良い意味で部長陣の年齢層は50代が中心ですので、長い時間をかけて仕事をするというよりは、業務の質高く仕事をすることを強く意識しています。

(3)開発して終わりではなく、中長期的にキリングループのシステム開発、企画に携わることができます
・キリングループは、グループとしてシステム開発への投資を強めていくことを方針として示しています。
・またシステムは開発して終わりではないことを理解しており、システム開発後の中長期的な運用のプロジェクトも多く存在しています。
・またキリングループにおけるシステム開発ニーズは多岐に渡っており、物流システム、生産システム、経理システム、グループ共通基盤システム、営業システム、セキュリティなどの案件が存在している
・KBSは、これらを中長期的に見届けることができる希少価値が高い立ち位置であると言えると思っています。

(4)KBSでは2019年10月よりフレックスタイム制を導入しています
・全社員がフレックスタイム制の対象者です。
・就業可能な時間は5:00〜22:00でコアタイムはないため、各々の生活スタイルに合わせて勤務時間を選択できます。例えば「子どものお迎えなどがある日には早めに帰り、そういった予定がない日には存分に仕事をする」「保育園/幼稚園からの突然の呼び出しがあった際にも有休を使わずに早退できる」「残業で退社が遅くなった次の日は少し遅めに出社する」などフレキシブルに仕事をすることができます。
・管理職に相当する従業員が積極的にフレックス勤務を利用することで、より働きやすい環境づくりにつなげています。

(5)キリングループは経済産業省が発表するDX注目企業に選ばれている
・日本企業のDXプロジェクトの成功率は10%と言われています。理由は「システム開発」のみで課題を解決しようとしているからです。
・DXはシステムの利用者である社内メンバー全員の意識改革(カルチャー変革/浸透)がなければうまく進まないことが多いです。
・そんな中、キリングループはITへの投資に積極的であると同時に、グループ全体でITの力でキリングループを次のステップに押し上げることを、できる限り多くのメンバーに理解/浸透させています。
・そのため、グループ全体からKBSに対しての期待感が強い、と同時に、グループ全体でプロジェクトを成功させようという気持ちが強くあります。
設立
1988年05月10日
代表者
代表取締役社長 野原 永行
資本金
5,000万円
売上高
76億9,900万円
従業員数
191名
本社所在地
中野区中野四丁目10番2号中野セントラルパークサウス

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