【株式会社viviON】【GEOグループ】エンタメ系の自社サービス開発の運用改善、効率化を進めるSREエンジニア案件| 年収 ~ 800万円(2024/08/02更新)

株式会社viviON

【GEOグループ】エンタメ系の自社サービス開発の運用改善、効率化を進めるSREエンジニア案件| 年収 ~ 800万円

年収 600 万円 〜 800 万円
勤務地 千代田区神田練塀町300 住友不動産秋葉原駅前ビル12F
職種
業種

職務内容

弊社運営サービスを支えるインフラの構築や運用の自動化、 ツール開発など開発者支援などの仕組み作りを行い、 提供サービスの開発効率化や信頼性向上にソフトウェアエンジニアとして貢献していただきます。 <ビジョン> viviONの事業成長をエンジニアリングで積極的に支援する集団になる <ミッション> 事業機会の損失を最小化しつつ、新たな「価値」を顧客に素早く届けられるようにする <SREチーム立ち上げの背景とviviONにおけるSREとは> まず前提のお話しとして、弊社は今期からマイクロサービスチームを立ち上げ、 マイクロサービスの開発を推進している状況です。 そして、その開発がスタートした影響により、従来よりシステム規模やチーム・扱うサービスが 加速度的に増えていくことが予想されます。 当然、そうなってくるとキャパシティ的にも開発スピード的にも従来の体制では限界を迎えてしまいます。 そこで、ソフトウェアエンジニアで構成されるSREチームを立ち上げるに至りました。 viviONにおけるSREエンジニアは、仕事の50%は自動化のための開発を行う事を 基本ルールとしサイト信頼性と開発効率の向上に対し、 ソフトウェアエンジニアリングによってアプローチしていきます。 <そもそも、なぜSREが必要なのか> SREはまだまだ日本では浸透しきっていないですが、もたらす変化としては非常に大きく、 今後さらに必要とされる存在になると弊社は考えています。 具体的には、 ・ 開発者の運用負荷を軽減 (障害の自動復旧や頻発するオンコール対応、複雑なリリースフローなどの標準化の策定、導入) ・ 信頼性向上のための機能開発 (分散トレースの導入、ApplicationPerformanceMonitoringなど) ・ プロダクションレディへのアプローチ (本番運用に耐えられる環境を簡単に構築できる仕組みを開発) ・ リリーストラブルの軽減 (あらかじめ想定できるトラブルに備えたアプローチをします) SREがいることにより上記を実現できると考えております。 <チームの体制、魅力> 弊社SREチームは2種類の役割を設定しています。 ・Embedded SRE 特定のサービスの専任担当として、担当サービスの信頼性担保を進めて頂きます。 所属するプロダクト、チームにSREの文化を浸透させていき、 担当サービスの運用負荷を軽減して頂きます。 ・Core SRE SREそのものをスケールする仕組みづくりに注力します。 スキルセットなど明確な違いはなく、チームのフェーズと適性などを見ながら 適宜それぞれの役割でご活躍頂けるよう調整していきます。 現在、まだチームが立ち上がったばかりという事もあり、 直近ではチームビルディングとしてタスクの整理やオンボーディングなどをメンバーで 積極的に意見交換をしながら進めております。 立ち上げフェーズゆえに課題はまだまだあるものの、組織を一緒に作っていくという所から、 SREとしての方向性や役割、採用計画などを自分たちで作っていけるフェーズになります。 <チームの雰囲気、大事にしている事> 現在、全員の意見交換が円滑にできるようgithubで意見を投げあえるような ドキュメント環境を作ろうと考えています。 それぐらい1人1人が意見と裁量を持ち、良い方向に進むよう考えるという雰囲気が 醸成されています。 また、チームメンバーが大事にしている事として、 開発者とのオーナーシップの共有や長期的な価値提供のアプローチなど 他チームからしっかり理解を得て組織の土壌づくりを進めています。 何よりしっかりコミュニケーションを取ることをチーム内外問わず重要視しています。 そして、SREチーム所属であると同時に担当プロダクトの一員としての自覚を持ち、 積極的にコミットできるような環境作りをこれからも進めて行きたいと考えています。 <基本的な業務内容> ・開発効率の向上に寄与する仕組み作り ・可観測性のアプローチ ・緊急対応 ・キャパシティプランニング ・SLI/SLOのメンテナンス ・エラーバジェットの管理 ・自動化による効率化 ・信頼性を考慮したシステムアーキテクチャの設計 ■直近の業務やアクションについて まずは立ち上げフェーズという事で組織作りをメインに進めています。 特に、前述したドキュメント環境の構築や各種タスク、 オンボーディングの整理などをメンバーと話し合いながら整備しています。 SREとしての業務は、まだメンバーが少ないこともあり広げすぎるとリソース不足になるため、 現在注力して進めているマイクロサービスを対象に進めております。 今後、安定してきたタイミングで他サービスへのアプローチも随時進めていく予定です。 ■実際に行われたアクションの例 ・運用の自動化ツールの作成(運用工数の削減やリリース前の工程の削減などが目的) ・既存サービスにAPMを導入し、レスポンスの改善を行うなどのパフォーマンスや 信頼性向上の機能追加 ・マイクロサービスのサービスメッシュ構築 ■開発環境 言語  - Python / Golang / Ruby / PHP クラウド  - AWS 実行環境  - ECS / Docker OS  - Linux (Debian / Alpine / Amazon Linux 2) ストレージ、データ  - Aurora (MySQL) / Redis / DMS / MSK CI/CD  - GitHub Actions / Code Pipeline / CodeDeploy / Code Build IaC  - Terregrant / Terraform / AWS CDK 運用、監視  - NewRelic / Sentry / CloudWatch コミュニケーションツール  - Slack / Notion / Azure Boards / Miro

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