【Sansan株式会社】コーポレート部門マネジャー[Global]案件｜ 年収 ～ 959万円（2024/07/16更新）

SansanとBill Oneの海外市場開拓を担当するチームにおける、コーポレート関連業務の統括を担います。 統括を担う部門の具体的な業務は以下の通りです。 ・人事：中途採用活動全般（シンガポール・タイ・日本での外国籍/日本人社員の採用）、雇用契約作成/更新、就労ビザ申請など ・総務：海外拠点の運営全般（賃貸契約締結/更新など） ・法務：業務委託契約作成/更新、各国の個人情報保護法の整理など ・経理：請求サポート、債権管理、予算作成・実績管理、海外拠点の年次会計監査サポートなど ・フロントサポート：海外顧客との協議サポート（見積作成、契約内容照会、源泉徴収対応など）、社内外文書の英語化対応サポート 年に数回の海外出張も発生します。 ■関わるサービス 営業DXサービス「Sansan」https://jp.sansan.com/products/sansan/ インボイス管理サービス「Bill One」https://bill-one.com/ ■現場の雰囲気 グローバルのコーポレート部門メンバーは3拠点（東京・シンガポール・タイ）に分散しており、毎日オンライン朝会で顔を合わせて一日をスタートしています。 メンバー間の物理的な距離は離れていますが、コミュニケーションを密に取り、適宜関係者同士で個別打合せを実施しています。 Sansanのグローバル事業を後ろから支え、最速でドライブするべく、日々業務に取り組んでいます。 ■業務で使用するツール Slack：社内コミュニケーション全般で使用します。 Salesforce：主に案件管理に使用します。 Sansan：顧客接点の確認に使用します。 ※SalesforceはSalesforce.com,Inc.の商標であり、許可のもとで使用しています。 【参考記事】 「日本発のビジネスモデルをどう現地化させたのか　クラウド名刺管理サービス「Sansan」の海外戦略」 URL：https://forbesjapan.com/articles/detail/34014/1/1/1 ※本記事は2020年4月時点のものであり、Sansanは現在「営業DXサービス」として進化しています。 ■本ポジションの魅力 日本発のSaaSを海外展開する、新しい挑戦に取り組むことができます。 決して簡単な挑戦ではありませんが、シンガポールに加え新たにタイ拠点を開設し、まずは東南アジアを中心に市場開拓に取り組み、Global事業の拡大を目指します。 Global部門はスタートアップのような雰囲気もあり、縦割りになり過ぎず、チーム間の連携を意識しています。シンガポール、タイ、マレーシア、ベトナム、日本出身のメンバーがチーム一丸となり日々業務に取り組んでいます。 ■組織構成 Global部門（Marketing, Inside Sales, Sales, Customer Success, Corporate）のフロント（非エンジニア）組織は、東京、シンガポール、タイ拠点のメンバー合わせて約20名で、そのうちコーポレート部門は約5名です。