【株式会社クボタ】農業機械や建設機械の自動化・ロボット化の研究開発(次世代技術研究ユニット)/クボタ案件| 年収 ~ 1000万円(2024/10/22更新)

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株式会社クボタ

農業機械や建設機械の自動化・ロボット化の研究開発(次世代技術研究ユニット)/クボタ案件| 年収 ~ 1000万円

年収 450 万円 〜 1000 万円
勤務地 大阪府 堺市堺区匠町1番地11
職種
業種

職務内容

【配属先部署の担う役割】 食料・水・環境の分野において、 5~10年先を見据えた次世代技術の先行研究開発に取り組んでいます。 特に農業機械・建設機械の自動化・ロボット化を進め、 完全無人化につなげるための先行開発をテーマとしています。   【具体的な仕事内容】 次世代研究第二部 ロボティクスチームに配属していただきます。 ■想定ポジション:数名で構成される研究テーマのメンバとして技術開発を実施。  保有する技術・知識によってはリーダに任命し、テーマを牽引していただきます。 ■採用時:開発の主軸となる主担当として、建機自動制御システム開発をご担当いただきます。 ■半年~1年後の業務:テーマリーダ補佐(サブテーマリーダ)として、  農業機械・建設機械の自動化・ロボット化のための制御技術開発を担っていただきます。   【仕事の進め方など】 ・全般的には、数名のグループでテーマを担当し、その中の分担を対応していただきます。  また、グループ内での連携の中では、個人で作業を進めていただきます。 ・課題解決の方向性といった上流工程はグループで検討し、具体的な実装手法などは  担当者の裁量にゆだねるところが大きいです。 ・各テーマは1年半~3年程度の期限で取り組み、  1案件は3~5名のグループで推進しています。 ・開発スピード向上のため、ウォーターフォール型ではなくアジャイル開発を志向し、  動くものを早く作り、試行錯誤することを業務の進め方のベースとしています。 ・上司・部下・先輩・後輩の垣根無くアイデアを話し合い、  情報を共有できるチームを目指しています。   【関わる部門】  機械総合研究ユニット、建設機械の製品技術部、製品開発部門、海外研究拠点   【使用ツール、開発環境例】 ・使用言語: C/C++ ・仕様ツール、機器:MATLAB/Simulink、ROS   【入社後のキャリアパス】 ・基本的には部内で様々な研究テーマに取り組んでいくことを想定しています。 ・先行研究から製品化のフェーズに移行する案件については、  機械総合研究ユニットに異動し、そのまま製品化に向けた開発を  担当する可能性もあります。    【現在の課題と目指す姿】 ・農業機械・建設機械の無人化の実現に必要となる様々な技術要素を  他社に先駆けて素早く技術蓄積し、製品化フェーズに移行させることに  寄与することを目指しています。   【ポジションのやりがいや魅力】 ・農業機械・建設機械の自動化・ロボット化は、  日本の農業・建設業界の抱える課題(高齢化、後継者不足、生産性)の解決や、  世界的な食料需要の増加・人手不足に対して、直接的なソリューションとなる  ポテンシャルの高いテーマであり、将来の社会を支える技術です。 ・社内外でも先端的な技術にチャレンジできることと、  その先行研究開発を通じて、持続可能な社会の実現に貢献できることが  やりがいであり魅力と考えています。

求人概要

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