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株式会社スヴェンソン
事業内容
スヴェンソンは1984年創業以来、「美と健康と環境の分野で社会に貢献する」という企業理念を念頭に、ヘアケア、コスメティックスサービスを運営しています。

■第4回ホワイト企業アワードにおいて「健康経営」部門で受賞(2019年)
一般財団法人日本次世代企業普及機構が主催する「第4回ホワイト企業アワード」において、「健康経営」部門で受賞し、ホワイト企業認定を受けました。

当社は医療用ウィッグや治療中に必要となる生活用品の通販事業などを展開している企業として、自社内においても従業員の健康維持増進をサポートし、病気治療中でも就労を継続するためのサポート体制の充実に取り組んでおります。

■子育てサポート企業の証「くるみんマーク認定」を取得(2022年10月)
「くるみんマーク認定」とは、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受けた証です。

次世代育成支援対策推進法に基づき、一定水準以上の育児休業取得・育児に伴う時短勤務制度の設置など10の要件からなる「くるみんマーク認定基準」を満たした企業が「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。

より良い会社・より働きやすい環境作りを目的に多様なライフスタイルをサポートする制度を多く導入し、育児休暇取得の促進・短時間勤務制度など労働環境の整備を行う事で、仕事と子育ての両立をサポートできる体制を充実させるよう取り組んでいます。

①育児休暇取得の促進/育児休暇後の復職100%を継続(2023年3月現在)・男性社員の育児休暇取得を促進
②短時間勤務制度の整備/育児時短期間を小学校入学まで延長・始業時間や就業時間の選択が可能
③働き方の見直し・多様な労働環境の整備/テレワーク・時差出勤・時短勤務などの選択が可能

■メンズ事業部の事業内容
メンズ事業部では、「なりたいあなた」を応援するために、薄毛で悩むお客様おひとりお一人の個性を尊重したサービスを提供しております。主カサービスとなるウィッグタイプの「スヴェンソン式増髪法」は、ご自身の残っている頭髪部分に特殊な3本の糸だけを使ってウィッグを編み込み装着する特許技術(特許番号6671534)による装着法です。約1ヶ月に1回のメンテナンス以外は24時間着脱不要で、増髪していることを忘れるような仕上がりをご提供します。シャンプーや整髪剤を使用することもでき、激しいスポーツをしてもズレたり外れたりする心配がありません。また、価格面でも安心してご利用いただくために業界初の「定額制プラン」を採用しており、料金が常に一定で追加費用が発生しません。これまで見た目よりコストを気にして傷んだ製品を使用していた方も、本来重要視すべきだったヘアスタイルに集中していただける料金体系です。また、増髪だけではなく、ご自身の頭髪で薄毛をカッコ良く魅せるカット・スタイリング・頭皮ケアサービスも展開しております。 増髪が頭髪の本数を増やすのに対し、今ある頭髪一本一本を太くすることでボリュームアップを実現する「ヘアライズ」をはじめとしたサービスラインナップを取り揃えております。

■レディス事業部の事業内容
レディス事業部では、ファッション用ウィッグだけでなく、抗がん剤治療の副作用により脱毛された患者様向けの医療用ウィッグ(JIS 認証番号 JIS S 9623)を開発、販売。毛髪に関する高度な知識を持つ専門スタッフによる医療現場での外見ケア講習会、医療関連学会で医療従事者向けの研究・調査データの発表を行うなど、患者様のQOL(生活の質)向上のための活動も行っております。そのほか、治療中に必要なアイテムを豊富にそろえたスヴェンソンの公式通販サイト「Lady's SVENSON STORE」の運営や、化学療法をはじめる方のための冊子「脱毛・外見ケアマニュアル」を発行、全国約800の医療機関や一部の公共図書館に無料配布するなど、がん患者様を精力的にサポート(2023年3月現在)。心のケアへの取り組みとしては、一般社団法人がん哲学外来の活動に賛同し、「メディカル・カフェ」開催地に各店舗を提供することで、患者様、ご家族、医療従事者が集い対話によって悩みを解消する取り組みのお手伝いをしております。レディス事業部では、今後も患者様が安心して治療に専念できるように、企業専門性を生かしたサービス提供に努めてまいります。
設立
1984年02月03日
代表者
代表取締役社長 児玉 義則
資本金
9,140万円
本社所在地
港区赤坂1-12-32 アーク森ビル17階

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