【株式会社クボタ】農機自動運転の精度向上の開発(機械研究開発第一部)/クボタ案件| 年収 ~ 1050万円(2024/10/22更新)

株式会社クボタ

農機自動運転の精度向上の開発(機械研究開発第一部)/クボタ案件| 年収 ~ 1050万円

年収 500 万円 〜 1050 万円
勤務地 大阪府 堺市匠町1番地11 グローバル技術研究所
職種
業種

職務内容

ロボット農機に搭載するGPSユニットや、GPS補正情報を インターネットを介して通信し、高精度な測位に必要なシステムの ソフトウェア、ハードウェアを開発するチームにて、 GNSSと各種センサデバイスを組み合わせたソフトウェアアルゴリズム開発に携わって頂きます。 ■具体的には GNSSの位置精度が悪化し一時的に利用できない環境下でも、 ロボット農機の自動制御を止めることなく、安定して作業を継続するため、 IMUをはじめとするモーションセンサ、車速センサ、本機情報を利用した センサーフュージョンの実現を目指しています。センサーデバイスの知識を活かし、 デバイスを活用したソフトウェアの技術開発を行って頂きます。 〇入社後 ・担当者とのOJTを通じ、当社システム設計開発にかかわる設計/開発プロセス、  専門知識を理解・習得して頂きます。 ・設計や実装業務を主担当者の補佐のもとに、各種センサーデバイスを活用した  一連のソフトウェア開発を実施頂きます。 〇半年~1年後の業務イメージ: ・農機の自動運転に必要なソフトウェア設計を行って頂きます。 ・主担当者とともに、実圃場での機能評価と性能改善手法の検討を実施して頂きます。 〇将来的には ・アグリロボの自動運転に必要なソフトウェア開発の中核・管理的なポジションを  担って頂きます。 ・様々なセンサの活用を通して、自動運転のソフトウェアだけでなく、  アグリロボ製品に必要な機能開発を行って頂きます。 ※あくまで想定であり、経験により任せる時期と範囲は異なります。 ■仕事の進め方 【流れ】 ・圃場でデータを取得。後処理によるソフトウェアアルゴリズムの評価、精度改善。 【関わる部門】製品技術部、知的財産部など 【働くスタイル】 ・不明点・疑問点は自部門の他、他部門メンバーに直接確認する機会が多数あります。 ・教え合うことが当たり前となっているため、質問しやすい環境があります。 ・新しい開発であることから、自らの提案がそのまま製品仕様になる事が多いです。 ・新規技術のため、担当した技術は社内でも上位の技術者になる可能性が高いです。 【使用ツール例】Matlab、c/c++ 【やりがい・特徴】 ・農業従事者の高齢化、後継者不足に伴い、人手不足の問題が深刻化している現状において、  提案した仕様や、アルゴリズムが搭載されたロボット農機が市場に投入され、  自動作業により人手不足の問題解消に貢献できます。 ・技術の差別化のため、新しいセンサ、新規アルゴリズムによる新機能の開発に携われます。 ・トラクタ、コンバインなどの農機に搭載するセンサーデバイスは、  それぞれの農機の動作に対応したソフトウェアアルゴリズム開発が必要であり、  使用するセンサの選定や仕様検討等開発の構成フェーズから、実装、運用フェーズまで  幅広く経験できることから、自己の成長と共にやりがいを感じることができます。

求人概要

企業情報

株式会社クボタ
農機自動運転の精度向上の開発(機械研究開発第一部)/クボタ
画像TOPへ