【株式会社クボタ】ソフトエンジニア(カラーモニタ、 モデルベース開発 )/クボタ【機械研究開発第一部】/クボタ案件|JavaScript 大阪府 年収 ~ 1000万円(2024/04/24更新)

株式会社クボタ

ソフトエンジニア(カラーモニタ、 モデルベース開発 )/クボタ【機械研究開発第一部】/クボタ案件|JavaScript 大阪府 年収 ~ 1000万円

年収 450 万円 〜 1000 万円
勤務地 大阪府 堺市匠町1番地11
職種
業種
開発言語

職務内容

機械研究開発第一部では、トラクタなどの農業機械に搭載する各種カラーモニタのソフト開発を行っています。 私たちは、社会貢献と従業員の幸福を大切にするという、クボタの目標に向かって、次世代の農業に必要な、制御技術開発に取り組んでいる部門です。 機械製品の自動化や進化を通じて、食料・環境の社会課題を解決する開発を行います。 農機へのIT技術導入が加速する中で、カラーモニタは多様な車両情報表示や車両設定のユーザーインターフェースを担っており、お客様にとって農機の使いやすさに直結する重要な存在です。より高機能でありながら、シンプルで使いやすいカラーモニタの開発を通じて、農業の生産性向上や作業者の負担軽減の実現を目指しています。この開発を通じて、人類に必要な食料に関わる製品開発を通じて「命を支えるプラットフォーマー」を実現します。 家電メーカーや測定/光学機器メーカー、電装部品メーカーからの応募も歓迎します。一緒に、食料の生産性、安全性向上に貢献することを目指して、活躍しましょう。 【業務内容】 ■入社直後に任せる業務■ 現担当者とのOJTや社外教育を積極的に活用して、ソフトウェアを理解していただきます。 現担当者のサポートをもとに、保有スキルを活かして研究・製品開発を実施いただきます。 また、入社直後以降も業務の中で培った技術や社外研修を通じて、継続的にスキルアップいただける職場です。 〈半年~1年後の業務イメージ〉 ■メンバークラスの方の場合■ ・保有スキルを活かして研究・製品開発を実施いただきます。 ・製品担当として、ディーラーや評価会、実験場、圃場での実車評価を実施していただきます。 ■リーダクラスの方の場合■ ・保有スキルを活かして関連部門と製品仕様やシステムの検討を実施いただきます。 ・保有スキルを活かして協力会社やメンバーのマネージメントを含め、研究・製品開発を実施いただきます。 ・製品主担当として、ディーラーや評価会、実験場、圃場での実車評価を実施していただきます。 《機械や農業の経験なく、中途入社された方も、多数活躍されています》 例:電気メーカからの入社    社内生産ECUの設計、新HMIユニット開発等を経て、部長や課長にもなられています。  ※あくまで想定であり、経験により任せる時期と範囲は異なります。 〈想定されるキャリアパス※入社5年目以降〉 ・カラーモニタのソフト開発者として、関連技術部と連携して製品化や新規技術の開発を行っていただきます。 ・経験を重ねスキルアップすることで、担当製品群の中長期の開発計画策定や開発推進リーダーとしてご活躍いただきます。 【業務の進め方】 農機主管部門(トラクタ技術部など)と検討して作成した製品仕様をベースに開発を行い、実車評価にて機能の改善を行うことで製品ソフトウェアを完成させます。 【体制】リーダーとメンバーあわせて1製品 5名程度でソフトウェア開発を行います。 【関わる部門】農機主管部門 デザイン部 本機ECU開発部 知財部など 【働くスタイル】 月単位で機能追加と検証を繰り返すアジャイル開発を採用し、メリハリをつけた業務を実践しています。1つの製品を複数人のチームで開発するので、不明点や課題はメンバーやリーダーに相談しながら業務を進めます。必要に応じて、関連部門や外部サプライヤと直接質問や折衝を行っていただきます。カラーモニタの製品仕様は自部門が主管となるため、自ら考えた仕様を製品に反映させることができます。開発北米や欧州向けの開発もあるため、現地評価やサーベイのために海外出張の機会があります。1人で業務がこなせるようになるまではグローバル技術研究所で業務を行っていただきますが、テレワークの活用も行っており、ソフト開発に集中するフェーズでは在宅勤務も積極的に活用する、実車両を使った研究フェーズではグローバル研究所で業務を行うなど、柔軟で働きやすい職場づくりを行っています。 【使用ツール】 ・Qt quick(QML, JavaScript, C++含む) ・Matlab/Simulink ・AUTOSAR ・C言語など ・CANoe/CANalyzer など 【やりがい・特徴】 農業機械国内シェアNo1の表示機器のソフトウェア開発を行います。最新技術に触れる機会が多く、提案した機能や技術が製品化になる可能性が高いためやりがいがあります。カラーモニタはユーザーの目に直接触れる製品ですので、評価会でお客さんの驚きや喜びをダイレクトに感じることができます。将来に向けた開発も行うので多くの特許を出願することも可能です。 これまでにない最先端の農機を開発することは、人類の食糧問題を解決するエッセンシャルビジネスであり、自動運転や営農管理をはじめとして、未来に向けてまだまだ進化・開拓できる魅力ある事業領域です。 【今後目指している姿】 クボタの各種農機にカラーモニタ採用機種を更に広げてゆき、クボタ全体として他社の追随を許さない、より高機能で使いやすい農機を実現させていきます。クボタの多様な農機にカラーモニタを展開し、統一的なユーザーインターフェースと、各農業機械の用途にあわせた最適化の両立を行います。お客様のご意見も伺いながら、クボタ農機をさらに進化させ、農家の負担を軽減するオートステア作業など、農作業がより快適になる先進的な製品の実現を目指します。ソフトウェア技術を駆使したカラーモニタの開発を通じて、世界一使いやすいと言ってもらえる農機の実現を目指します。

求人概要

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