【株式会社クボタ】水環境IoTプラットフォーム「KSIS」のシステム開発(診断サーバ・監視サーバ開発)/クボタ案件| 年収 ~ 1000万円(2024/07/30更新)

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株式会社クボタ

水環境IoTプラットフォーム「KSIS」のシステム開発(診断サーバ・監視サーバ開発)/クボタ案件| 年収 ~ 1000万円

年収 450 万円 〜 1000 万円
勤務地 尼崎市浜1丁目1-1 株式会社クボタ本社 阪神事務所
職種
業種

職務内容

【配属部署の担う役割】 クボタの水環境IoTプラットフォーム「KSIS」は、上・下水道、農水、河川など水の社会インフラ施設の監視制御システムとして自治体、農水省や国交省など向けに販売すると共に、クボタグループが水環境インフラ施設の運転管理・運営事業を自治体から受託した際に活用するシステムである。配属先部署では「KSIS」の基幹となるKSIS監視サーバおよび診断サーバの運用・維持管理と機能開発を担当している。 【具体的な仕事内容】 KSIS監視サーバ、診断サーバの基盤機能開発及び、運用維持管理  ・水環境事業本部の各事業部からの要望に対する機能要件整理、仕様設計  ・水環境事業のソリューション製品と連携する機能の仕様設計  ・インフラの運用維持(機器の更新、セキュリティ対策)  ・外部ベンダーとの仕様打合せ、開発スケジュール調整、発注 【仕事の進め方など】 ・チーム毎(2-3名)に役割分担し業務を推進する。 ・水環境事業本部の各事業部との打合せや、水環境市場の動向を基に機能開発を行う。 ・開発は主に外部ベンダーを活用して行う。 【入社後のキャリアパス】 3年後には監視サーバ・診断サーバの開発テーマの主力メンバーとして活躍して頂く。 【現在の課題とめざす姿】 水の社会インフラは、人口減・施設老朽化に伴い、施設の運転・維持管理の省力化・効率化が求められており、施設の運転管理の自動化や水道・下水道事業運営そのものを民間委託する自治体が増えている。一方、農水分野では水管理システムをクラウド化を急速に推進しており、KSISもそのモデルとなっている。このようにICTを駆使した遠隔監視制御・異常予兆検知・精密診断などの技術・システムを発展させるべく、そのベースとなるKSISサーバの機能開発が不可欠である。 KSISサーバの安定稼働のための維持管理(通信キャリアの定期メンテ・障害への対応等)や、事業部門から要望が来る監視・診断サーバ機能の開発、事業部門が行う個別アプリケーション開発の参画・サーバ連携など、多くの業務を担当している一方でマンパワー不足の状態であるため、即戦力となるキャリア採用により部門のミッションを確実に遂行していきたい。 【ポジションのやりがいや魅力】 ・クボタは創業時から水道用鉄管の製造を行っており、現在は水道管路のトップランナーとして    世界で水環境インフラを支えており、水環境に関する社会インフラのシステム化、ソリューション開発として社会貢献できます。 ・先端IoTを駆使した機能開発の主力メンバーとして力が発揮できます。 ・開発者としてお客様の要望を聞く機会があり、それら要望を技術・製品に反映して頂きますので、やりがいや達成感を感じられます。

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