【株式会社クボタ】重量式フィーダ用コントローラの電気設計開発エンジニア(精密機器技術部)/クボタ案件| 年収 ~ 750万円(2024/10/22更新)

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株式会社クボタ

重量式フィーダ用コントローラの電気設計開発エンジニア(精密機器技術部)/クボタ案件| 年収 ~ 750万円

年収 500 万円 〜 750 万円
勤務地 大阪府 八尾市神武町2番35号 株式会社 クボタ 久宝寺事業センター
職種
業種

職務内容

精密機器事業ユニットの開発部署にて重量式フィーダの制御コンポーネント・システムの開発業務をご担当いただきます。 【仕事内容】 ・重量式フィーダの制御コンポーネント・システムの企画、開発 ・現行製品の品質・コスト改善、機能アップのための改良設計 【部門の役割】 精密機器事業ユニットの主力製品である、計量システム製品の新製品開発や製品改良を担う部署です。 ※計量システム製品:精密機器事業ユニットのコア技術である質量計測をベースに、ターゲット市場向けの機能を付加した製品。重量式フィーダ等の粉粒体機器や、LPガス充填システム等。 国内での高シェアを維持しつつ、新規市場への展開を加速し事業領域を拡大するべく製品開発を行う役割を担います。特に近年では海外グループ会社との共同開発や、DXの潮流を取り入れた制御技術を新製品に導入する事で、製品の高付加価値化に取り組んでいます。 【具体的な業務内容】 採用時の想定ポジション:開発テーマ担当 入社直後に任せる業務:主担当の下で実務(部分開発・開発補助・試作評価試験等)を担当して頂きます。 その後は基本的には、部内で担当技術のブラッシュアップをしながら開発テーマの主担当等を経験して頂き開発者としてキャリアアップを目指して頂きます。(担当→主担当→課長) また適性を見て開発者としてのキャリア形成のため、海外グループ会社(ドイツ)への赴任、販売・サービス・設計部門など顧客に近い部門間(精密機器事業ユニット内)での異動の可能性はあります。 【業務の進め方について】 <担当業務> 開発テーマ:主担当が推進計画を立案し、それに基づきレビューを交えながら完了まで推進します。開発業務として、社内外の技術者との連携により幅広い技術の取得や顧客のニーズを把握するために実際の顧客の現場に出向くこともあります。 概ね2~4名で1テーマを推進します。(テーマの掛け持ちは有) 現行品の改良:品質・コスト改善、機能アップのための設計変更を担当いただきます。関係する他部門(製造、資材調達、サービス、品質保証、営業等)と連携しながら業務を進めます。 【使用ツール】  OrCAD、Visualstudio、IAR Workbench等  (回路設計CADやプログラム開発ツール等は開発案件により異なる) 【やりがい】 重量式フィーダは国内シェアトップクラスでありながら、海外売上比率が80%とクボタ全体の中でも高くグローバルに事業を展開しています。また昨年買収したドイツ、カナダのグループ会社との共同開発にも取り組んでおり、グローバルな視点での技術開発が出来る事が大きな魅力です。成長次第では海外(ドイツ)の駐在員としてスキルアップする事も可能です。 またフィーダはニッチではあるが粉粒体を扱う生産ラインで使用される機器であり、プラスチックや化学、食品等、幅広い市場で使用されています。あらゆる分野の製造工程に対する知見を深め、技術者としての視野を広げていただく事が可能です。 また比較的小さな部門(精密機器事業ユニット)であるため、製販技サービス全ての業務との関わりもあり、狭い範囲での専門家を目指すのではなく、事業推進の実感をより強く得ることができます。

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