【株式会社クボタ】データ分析 (データ活用によるDX推進)/建設機械技術第二部/クボタ案件| 年収 ~ 1050万円(2024/10/22更新)

株式会社クボタ

データ分析 (データ活用によるDX推進)/建設機械技術第二部/クボタ案件| 年収 ~ 1050万円

年収 500 万円 〜 1050 万円
勤務地 大阪府 堺市堺区匠町1番地11 グローバル技術研究所
職種
業種

職務内容

【建設機械技術第二部】にて 建設機械(コンパクトトラックローダー・スキッドステアローダー、ホイールローダー等)の製品開発部門に所属するデータ活用の担当者として業務をお任せいたします。 【具体的には】 ①市場での製品稼働機のデータ等の分析 ②将来の製品開発やソリューションビジネスを見据えたデータ活用のロードマップ策定 ③データ関連部門との連携によるデータ活用の推進 ④部内のデータ活用に向けた情報発信と支援 ⑤製品開発におけるデータ活用状況の振り返り・次機種へのロードマップ修正 【仕事の進め方】 担当する製品開発に関わるリーダー層とコミュニケーションを取りながら、市場での製品稼働機のデータ分析業務を行い、データドリブン視点の課題を整理すると共に、課題解決のための計画・提案を行っていただく予定です。 また課題や計画を基に部内外の関係者と各種調整・連携を行います。 【関わる部門】 部内はもちろん、DX推進部門やDX支援部門と多く関わる機会があり、その中で各種調整や推進を行っていただきます。 【体制】 まずはマネージャー1名とデータ主担当1名と担当者1~2名の体制を想定しています。 【働くスタイル】 上記に示す通り、データ活用技術の知見を活かした発言や行動が求められますが、それ以上に専門部署と円滑にコミュニケーションできる能力が必要になると想定しています。 部内外の関係者と主体的、積極的にコミュニケーションをとりながら、活動をリードしていくような業務スタイルが求められます。 【使用ツール例】 MATLAB/Simulink、Python等 【想定されるキャリアパス(入社5年目以降のイメージ)】 ケース1)リーダー層(30代後半)で入社された方の5年後のイメージ  ・データ活用推進組織における課長級以上の管理職  ・データ活用を部門間横通しでマネジメント ケース2)担当者層(30代前半)で入社された方の5年後のイメージ  ・データ活用マネージャークラス(複数の解析担当を管理する立場)  ・データ推進組織における課長級以上の管理職 【ポジションのやりがいや魅力】 データ活用を加速する部署において、データ活用を主導する立場・第一人者として部内外の様々な方と連携しながらチャレンジできるため、課題を解決した時の達成感ややりがいが大きいと考えています。 また、部内外の様々な関係者とコミュニケーションを取ることで製品開発・データ活用技術に関する幅広い知識と経験を得ることができます。 配属先は製品開発部門となるため市場のお客様の声に近い立場で働くことが出来、製品開発への貢献がお客様のメリット・付加価値に直結することを実感しやすい環境にあります。 【現状の課題】 市場稼働機のデータ蓄積が進んでいるため、データを活かして開発の効率化や、新技術・ソリューションの提案・推進を加速させたいと考えています。 しかし、そのためのデータ活用担当者が不足しており活動を加速できないといった課題がございます。 【組織について】 ・建設機械技術第二部:北米市場を中心に販売しているコンパクトトラックローダー(CTL)、スキッドステアローダー(SSL)、ホイールローダー(WL)等の運搬系建設機械の製品・技術開発を行っています。 【製品の優位性・特徴】 ◆コンパクトトラックローダー・スキッドステアローダー・ホイールローダー 当該製品は、アタッチメントと呼ばれる部品を取り換えることで、掘削、運搬、伐採、清掃といった様々な作業を行える汎用的な機種で、その特性から北米を中心に売上を伸ばしています。 今後、北米だけでなく、都市化が進む新興国への展開も積極的に進めていきたいと考えております。また、当社製品の強みは「高品質」「操作性の良さ」に加えて、上記にも記載した「汎用性の高さ」です。 クボタならではのエンドユーザーに寄り添った製品開発で付加価値ある製品をベースに、アタッチメントを充実させることでラインナップの拡充も積極的に進めております。 【クボタの取り組み】 世の中のインフラ構築や整備に必要不可欠な建設機械。当社が強みを持つ小型建設機械は全世界にも需要があり、法規制や環境対応など取り組むべきテーマは目白押しです。 そのため一緒にクボタの未来を創っていただける仲間を募集しています。

求人概要

企業情報

株式会社クボタ
データ分析 (データ活用によるDX推進)/建設機械技術第二部/クボタ
画像TOPへ