アズビル株式会社
- 事業内容
- azbilグループの中核として、“計測と制御”の技術をもとに、人々の安心・快適・達成感と地球環境への貢献をめざす「人を中心としたオートメーション」を追求。建物市場でビルディングオートメーション事業を、工場やプラント市場でアドバンスオートメーション事業を、ライフラインや健康などの生活に密着した市場において、ライフオートメーション事業を展開しています。また、一層の成長に向けて、海外市場においても積極的に事業を展開しています。
【ビルディングオートメーション事業】
ビルディングオートメーションシステムとして、アプリケーションソフト、コントローラ、バルブ、センサまでのフルラインナップを自社にて開発、製造することで高機能、高品質を実現。計装設計から販売、エンジニアリング、サービス、省エネソリューション、設備の運営管理までを一貫した体制で提供し、独自の環境制御技術で、人々に安全かつ快適で、効率のよい執務・生産空間の創造と、環境負荷低減に貢献します。
【アドバンスオートメーション事業】
工場やプラントをはじめとする様々な製造現場における課題解決に向け、装置や設備の最適運用をライフサイクルで支援する製品やソリューション、計装・エンジニアリング、保守サービスを提供。生産に関わる人々との協働を通じ、先進的な計測制御技術を発展させ、安全で人の能力を発揮できる生産現場の実現を目指すとともに、お客さまの新たな価値を創造します。
【ライフオートメーション事業】
建物・工場・プラントや生活インフラの領域で永年培った計測・制御・計量の技術、心のこもった人の手による行き届いたサービスを、ガス水道などのライフライン、ライフサイエンスに関する研究、製薬・医療分野などに展開、人々のいきいきとした暮らしに貢献します。ライフオートメーション事業には、ライフラインの取引における公正性を保証する計量・課金から生活の安全・快適を提供する事業、生活者の住まいにおける安心・健康・快適を提供する事業、製薬工場、研究所、病院において安全な現場環境と高い生産性を実現する事業などがあります。
- 設立
- 1949年08月22日
- 代表者
- 代表取締役社長兼執行役員社長 山本 清博
- 資本金
- 105億2,271万円
- 売上高
- 2,468億2,100万円
- 従業員数
- 5,357名