システムアーキテクトの試験に合格する秘訣とおすすめの勉強方法

システムアーキテクトの試験に合格する秘訣とおすすめの勉強方法

システムアーキテクト試験は、システム設計のプロを目指すエンジニアにとって、キャリアアップの大きな一歩です。しかしシステムアーキテクト試験の難易度や広範な出題範囲から、どのように学習を進めればよいか悩む方もいるのではないでしょうか。

この記事では、システムアーキテクト試験の概要や出題範囲、おすすめの勉強法、合格後のキャリアパスなどを紹介します。システムアーキテクトとしての道を切り拓くための参考にしてください。

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この記事の目次

システムアーキテクトとは

システムアーキテクトは、企業や組織のITシステム全体の設計を担う上級技術者です。​システム開発の最上流工程から参画し、要件定義や基本設計を主導します。​またクライアントのビジネスモデルを理解し、最適なシステム構成を提案する役割も果たします。

システムアーキテクトには高度な技術力と業務知識、さらにプロジェクトを成功に導くためのマネジメント能力が不可欠です。企業のデジタル戦略を具現化する、まさに技術と経営の結節点に位置する専門家といえるでしょう。 ​

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システムアーキテクト試験の出題範囲

システムアーキテクト試験は、「高度試験」の中でも実務経験をベースにした応用力が問われる試験です。午前から午後まで4つのセクションに分かれており、それぞれに異なる知識やスキルが求められます。

ここでは、各試験区分の出題範囲をわかりやすく整理し、どのような対策をすれば合格に近づけるのかを解説します。

午前Ⅰ試験

​システムアーキテクト試験の午前Ⅰ試験は、情報処理技術の基礎知識を問う多肢選択式(四肢択一)です。​試験時間は50分で、30問が出題され、全問解答が求められます。 ​

この午前Ⅰ試験は、同日に実施される応用情報技術者試験の午前試験から30問が抜粋されて出題されます。​そのため、応用情報技術者試験の過去問題を活用した学習が効果的です。 ​

出題範囲はアルゴリズム、データベース、ネットワーク、セキュリティなど、多岐にわたります。特にテクノロジ系の問題が比較的多めに出題される傾向があるため、重点的に学習しましょう。

午前Ⅰ試験には免除制度があり、応用情報技術者試験や他の高度試験に合格している場合、2年間(4回分)の試験が免除されます。​ただし免除を受けるためには、所定の条件を満たす必要があります。 ​

過去問題を解きながら解答に関連する知識を確認し、理解を深める効果的な学習が求められます。​

午前Ⅱ試験

システムアーキテクト試験の午前Ⅱ試験は、専門知識を問う多肢選択式の試験です。試験時間は40分で、25問が出題され、全問解答が求められます。出題範囲は「テクノロジ系」が中心ですが、「ストラテジ系」からも一部出題されます。テクノロジ系では、システムを構成・運用する上で重要な以下のような領域が対象です。

  • コンピュータ構成要素
  • システム構成要素
  • データベース
  • ネットワーク
  • セキュリティ
  • システム開発技術
  • ソフトウェア開発管理技

これらの分野は、システム設計や運用における基盤知識として非常に重要です。中でもシステム開発技術やセキュリティは、出題頻度が高く、より深い理解が求められる傾向があります。単に用語や仕組みを覚えるだけでなく、実際の業務でどう活用されるかといった視点も意識して学習することが大切です。

一方で、ストラテジ系の分野では、システム戦略やシステム企画といった上流工程に関するテーマが出題されます。これらは、技術だけでなくビジネスの視点を持ってシステムを捉える力が問われる内容です。

午前Ⅱ試験では、システムアーキテクトとしての専門性と応用力の両方が試されます。対策としては、過去問を繰り返し解きながら出題傾向を掴み、頻出テーマの理解を深めることが有効です。また、最新の技術や業界動向にも触れておくと、問題の背景が理解しやすくなります。

限られた時間の中で正確に解答するためには、知識の整理だけでなく、問題文の読解力や選択肢の見極め力も求められます。こうした力を養うためにも、実践形式の演習を通じて思考スピードと正確性を磨いていきましょう。

午後Ⅰ試験

システムアーキテクト試験の午後Ⅰ試験は、実践的なシステム設計能力を評価する重要な試験です。試験時間は90分の記述式問題で、3問から2問を選択して解答します。

この試験のポイントは、与えられたシステム設計に関する課題に対して、具体的な解決策を文章で説明する力を示すことです。

午後Ⅰ試験では単なる知識の暗記ではなく、状況を分析し論理的な提案を行うスキルが求められます。たとえば業務要件を満たすシステム構成を設計したり、技術的な制約を踏まえた解決策を示したりといったことです。

午後Ⅰ試験を突破するには、過去問で練習を重ね、論理的な記述力を磨く準備が欠かせません。実際のシステム設計を意識した学習を始めましょう。

午後Ⅱ試験

午後Ⅱ試験は、システムアーキテクトとしての総合的な能力を試す論文形式の試験です。この試験では、システム開発の経験や設計に関する深い知見を論理的に文章で表現する力が求められます。

試験時間は120分で、2問から1問を選び論文を仕上げる形式です。実務で培った知識を基に、課題に対する解決策や設計方針を明確に示す能力が求められます。たとえばシステムの要件定義から実装までのプロセスを説得力ある形で記述する、といった内容が期待されるでしょう。

情報システムの設計や要件定義、移行、テストなど、上流工程に関するテーマが頻繁に出題される傾向があります。​特に「設計」をテーマとした問題が中心的なテーマとして出題される傾向で、さらに操作性や信頼性、性能などの非機能要件に焦点を当てた論述が求められる傾向があります。

合格するには複数のテーマを事前に想定し、論文の構成や表現を練習しておくといいでしょう。午後Ⅱ試験を攻略するには、実践的な視点で論文を準備し、筋道立てた記述力を高める努力が欠かせません。

システムアーキテクトの難易度

システムアーキテクト試験は、IT業界でも高い評価を受ける試験のひとつです。同試験は情報処理技術者試験のスキルレベル4に位置づけられており、上級エンジニア向けに設計されています。午前Ⅰから午後Ⅱまで幅広い知識と実践力が試され、特に記述式や論文形式の問題が特徴です。

なかでも午後Ⅱの論文は実務経験を基にした論理的な記述が求められるため、ごうかくするには入念な準備が不可欠です。このようにシステムアーキテクト試験は高度な技術力と戦略的思考を兼ね備えた人材を対象としているため、難易度が高い試験といえます。対策をしっかり立てて臨みましょう。

システムアーキテクトの合格率

システムアーキテクト試験の合格率は、例年10~15%程度の水準で推移しています。このような合格率になっている理由は、システムアーキテクト試験が高度なスキルと知識を要求する仕様になっているためです。

公式サイトを確認すると午前Ⅰから午後Ⅱまでの4つの試験で構成され、特に午後試験の記述式と論文形式が難関とされています。多くの受験者が午後試験の難易度に苦戦しているようです。選択式の午前試験とは異なり、午後Ⅰでは具体的な解決策を記述し、午後Ⅱでは論理的な論文を求められるため、実践力が試されます。

合格するには、過去問演習と論文対策が欠かせません。試験の形式に慣れるには、過去の問題を解き、出題傾向を把握しましょう。

システムアーキテクト試験に合格する秘訣

ここからは、以下2点のシステムアーキテクト試験に合格する秘訣を詳しく解説します。

  • 過去問を繰り返し解く
  • 対策講座を活用する

過去問を繰り返し解く

合格への近道は、なんといっても過去問演習の繰り返しです。午前試験では特に、過去問と類似した形式・内容の問題が頻出するため、「なぜその選択肢が正解になるのか」を一問ずつ分析する学習が効果的です。

公式サイトを確認すると、午前Ⅰや午前Ⅱでは基礎知識や専門知識が問われ、過去問と似た形式の問題がよく出る傾向があります。そのため、午前試験では解答パターンを習得することで効率的に得点を重ねられるでしょう。特に多肢選択式の問題では、類似パターンを反復練習で身につけられます。

午後試験では、設問の背景や制約条件を正確に読み取り、解答の流れを論理的に組み立てる訓練が求められます。過去の問題文を見ながら、「この課題ではどんな要素を押さえて書けばよいか」「何が論点なのか」といった視点を持つことで、記述力に磨きがかかります。

合格のポイント

  • 午前Ⅰ・Ⅱは「同じ問題を3回解く」のが効果的
  • 午後Ⅰは「過去問を時間内で書ききる」訓練を重ねる
  • 午後Ⅱは「論文のテンプレートを決めて使い回す」のが時短になる

対策講座を活用する

​システムアーキテクト試験の合格を目指すとき、独学が難しい場合は、対策講座の受講が効果的です。​専門講師による解説により、試験のポイントを効率的に学習できます。​特に論文試験では、適切な構成や表現のコツを学ぶことが合格への近道です。​

例えば、TACが提供する「システムアーキテクト チャレンジパック」では、午後試験を攻略するための問題集や添削指導を提供しています。​このコースでは、午後Ⅰ対策として問題文中から正解の根拠やヒントを探す訓練を行い、午後Ⅱ対策ではミニ論文形式の問題で専門知識を確認し、本試験レベルの論述演習を行うステップアップ方式で、実力を養成します。 ​

このような特定の試験にフォーカスした対策講座の活用により、試験のポイントを効率的に学び、合格の可能性をより高められるでしょう。

システムアーキテクト試験におすすめの勉強方法

ここからは、システムアーキテクト試験の各試験区分ごとに、おすすめの勉強方法をご紹介します。試験の形式や出題傾向に合わせて、効果的な学習法を選びましょう。

「午前Ⅰ」は応用情報技術者試験の過去問を活用

​午前Ⅰ試験は、応用情報技術者試験の問題から抜粋されて出題されます。そのため、応用情報の過去問を繰り返し解くことが最も効率的な対策です。過去問演習では、次の3つの観点を意識しましょう。

  • 同じ問題が出たら必ず正解できる
  • 正解以外の選択肢に関する問題にも対応できる
  • 問題の言い回しが変わっても正しく解ける

出題範囲は広いですが、テクノロジ系の比重が高いため、そこに重点を置いた学習が得点力アップにつながります。分野ごとの出題傾向に応じて、勉強時間の配分も工夫しましょう。

「午前Ⅱ」は専門のテキストで勉強する

午前Ⅱでは、システム構成や設計に関する専門知識が問われます。出題範囲が広く実務寄りであるため、専用テキストを使って知識を体系的に整理することが効果的です。

ALL IN ONE パーフェクトマスター システムアーキテクト
午前Ⅱから午後Ⅱまでを網羅した1冊。基礎と頻出テーマを効率よく学べます。

情報処理教科書 システムアーキテクト
11年分の午後試験と午前Ⅱ試験の精選100問が収録されており、過去問を実際に解きながら実力をつけられます。

うかる!情報処理教科書 高度試験午前Ⅰ・Ⅱ
過去問題の再出題傾向を分析した問題を厳選し、丁寧な解説が特徴の参考書です。​読者特典のWebアプリで復習も可能です。 ​

これらのテキストを活用し、過去問演習と併せて学習を進めることで、午前Ⅱ試験の合格に必要な知識を効率的に習得できるでしょう。

「午後Ⅰ」は出題パターンを掴む

​午後Ⅰ試験は、90分で2問を記述式で解く実践的な試験です。問われるのは、単なる知識ではなく、「その知識をどう使うか」「どう説明するか」といった、実務に近い力です。

まずは過去問を通して、「どんな設問がよく出るのか」「問題文にはどんな情報が含まれているか」を掴んでおくのが基本です。設問の流れを読み、どこで何を聞かれているのかを見極められるようになると、だいぶ見え方が変わってきます。

解答を書くときは、「結論→理由→具体例」といった構成を意識すると、論点がぼやけずに伝えられます。内容が正しくても、構成が曖昧だと採点者に伝わらないこともあるので注意が必要です。

過去問を何問か解いていくと、自分が苦手なテーマや曖昧な知識が見えてきます。そこを重点的に復習することで、無駄のない学習ができるようになります。

午後Ⅰは、過去問を「読み込む→書く→見直す」を繰り返すことで、じわじわと手応えが出てくる試験です。一朝一夕では仕上がらない分、早めに手をつけておくと本番で安心できます。です。

「午後Ⅱ」は論文対策する

​システムアーキテクト試験の午後Ⅱ対策では、論文の質を高めることが不可欠です。​過去問を活用し、事前に論文を作成して構成や表現を磨きましょう。​採点基準を意識し、論理的かつ明確な文章を心がけることが合格への鍵です。​

具体的には、2時間で2,200字から2,600字程度を手書きで書けるよう練習することが推奨されます。​また問題文と設問に対する適切な事例を具体的に記述し、第三者にも伝わるよう5W1Hなどの要素を盛り込むことが求められます。 ​

さらに過去問を分析し、頻出テーマや自身の経験に基づいた論述を準備することが効果的です。​複数のネタを用意しておくことで、試験当日の設問に柔軟に対応できるでしょう。 ​

論文対策の参考書は『システムアーキテクト 午後2 最速の論述対策』が挙げられます。同書は、合格答案の作成方法を具体的に解説しているため、論文作成のスキル向上が期待できます。 ​

これらの対策の積み重ねにより、午後Ⅱ試験の合格に必要な論文作成能力を効果的に養うことが可能です。

システムアーキテクト試験に合格した後のキャリアパス

システムアーキテクト試験に合格すると、技術者としての信頼性が高まり、次のステップとしてさまざまな道が開けます。
ここでは、合格後に目指しやすい代表的なキャリアを、志向ごとに以下のように整理しました。

分類代表職種
上流志向ITコンサルタント、エンタープライズアーキテクト(EA)
技術特化志向テックリード、セキュリティアーキテクト
経営・組織志向CTO(最高技術責任者)

ITコンサルタント

​システムアーキテクト試験に合格した後のキャリアパスとして、ITコンサルタントの道があります。

​ITコンサルタントは、クライアントの経営課題をITを活用して解決する役割を担い、IT戦略の立案やシステム導入の支援を行う職種です。​この職種では、技術的な知識だけでなく、業務理解や課題解決能力が求められます。 ​

システムアーキテクト資格は、将来的にITコンサルタントを目指す際にも有効です。同資格の取得により、システム構築に関する幅広い知識を証明でき、クライアントへの提案や課題解決において信頼性を高められます。 ​

ITコンサルタントへのキャリアチェンジを考える際、システムエンジニアの経験が強みとなります。​システム設計や開発の実務経験を活かし、クライアントのビジネス課題を技術的視点から分析し、最適なソリューションを提案する能力が求められるためです。 ​

このようにシステムアーキテクト試験の合格は、ITコンサルタントへのキャリアパスを拓く上で重要なステップとなります。

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CTO(最高技術責任者)

システムアーキテクト試験に合格した後、CTO(最高技術責任者)を目指すキャリアパスも可能です。​CTOとは企業の技術戦略を主導し、最新技術の導入や開発方針の決定を行う役職です。​組織の技術的な成長を牽引するため、深い専門知識とリーダーシップが求められます。​

​CTOへの一般的なキャリアパスは、まずシステムエンジニアやプログラマーとして経験を積み、プロジェクトマネージャーやITコンサルタントなどの役職を経て、昇進するケースが多いです。​この過程で、技術的なスキルだけでなく、マネジメント能力やビジネス戦略の理解も深めることが重要です。 ​

CTOとして成功するには、技術革新を推進し、組織全体の技術的方向性を定める能力が必要です。​また経営陣と連携し、ビジネス目標と技術戦略を統合するスキルも求められます。​システムアーキテクト試験の合格は、これらの能力を証明する一歩となり、CTOへの道を切り開く基盤となるでしょう。

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その他のキャリアパス(技術特化志向)

「現場の技術を極めたい」「設計やコードに深く関わり続けたい」という志向であれば、次のようなキャリアパスも有力です。

テックリード:開発チーム内での技術的リーダー。設計方針の策定や技術的な意思決定を担当します。

セキュリティアーキテクト:システムの設計段階からセキュリティを考慮し、安心して運用できる構成を整える専門職です。特にクラウド環境やゼロトラスト設計に強い人材が求められます。

こうした職種では、コードレビュー、技術指導、アーキテクチャ選定などを通じて、技術の最終責任者のような立場で活躍することができます。

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システムアーキテクトとしてのスキルは、要件定義や設計といった上流工程で重宝され、多くの企業が求める人材像に合致します。社内SE、かつシステムアーキテクトとしてキャリアを構築することで、次のITコンサルタントやプロジェクトマネージャー、CTOといったキャリアパスも実現しやすくなるでしょう。

『社内SE転職ナビ』のような社内SEに特化した転職エージェントの利用により、専門性の高いポジションに出会える可能性が高まります。システムアーキテクトのスキルを最大限に発揮したいなら、『社内SE転職ナビ』を活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

システムアーキテクト試験に合格するためには、この記事で紹介したような、適切な学習計画と効果的な勉強方法が重要です。

独学での学習を進める際には、スケジュールとモチベーションの管理が成功の鍵となります。毎日継続して学習する習慣を身につけ、隙間時間を有効活用することで、効率的な知識の定着が期待できるでしょう。​

まずは学習スケジュールを立て、自分が理解しやすい、信頼できる教材を選び、学習をスタートさせましょう。

システムアーキテクトの試験に合格する秘訣とおすすめの勉強方法

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