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株式会社ラフール
事業内容
・メンタルヘルステック事業
・スリープテック事業
・保育園事業

【会社特徴】
メンタルヘルスケアの観点から企業を支援するベンチャー企業です。元々は企業向けのメンタルヘルスケア研修の導入及びコンサルティングを行っていましたが、2015年にストレスチェック制度が義務化されたこと追い風に、それまで培ってきたノウハウとデータを武器にテック企業に転向し、IPOに向け急成長しています。

【ラフールサーベイ】
BtoB向けSaaS型サブスプリクションサービスとして、組織内の「プレゼンティズム」を可視化し、生産性向上・離職防止につなげる組織分析ツール『ラフールサーベイ』を展開しています。
大手企業からベンチャー企業まで3000社(2019年10月時点)の導入実績があります。
エンゲージメントだけでなく、総合的な観点から生産性向上・離職率防止へのアプローチができる点で、競合の組織分析ツールとの差別化ができています。
ラフールサーベイを導入することでストレスチェックの義務も果たせ、一般的なストレスチェックテストや競合ツールよりも安価で提供しています。

メンタルヘルスの観点から、マインドフルネスビジネスとの連携を開始致しました。
様々な組織の課題を解決するため、今後もHRTechビジネスとの連携を進めていく予定です。


【プレゼンティズムとは】
厚労省の調査では、プレゼンティズムの損失がアブセンティズムの20倍もあると言われています。
アブセンティズム:目に見える生産性低下。例えば50人中30人出社している、生産性60%の状態
プレゼンティズム:目に見えない生産性低下。二日酔いの社員、精神的ストレスを感じている社員など、全員が60%の生産性で働いている状態

【今後の展望】
30年後、AIロボットの数が100億体、AIロボットの能力が人間の能力の100倍になると言われています。AIロボットがメンタル不調を起こし、スターウォーズのようにロボットが暴れてしまうのではないかという予測があります。
ただ、これは夢がないですよね。ドラえもんや鉄腕アトムのような、人間と共存できるAIロボットを作ろう!と考えているのがラフールです。
メンタルヘルスケアのデータを使って、AIロボットを制御できるテック企業になる、それがラフールの今後の展望です。

【資金調達・業務提携】
2019年2月、シリーズAラウンドで7億円の資金調達を実施しています。
製薬メーカーや食品メーカーとの業務提携の話もきています。
Fitbitとの連携もしており、フィジカル反応を図ったデータをつかったプロダクトも開発しています。

【社風】
お互いを賞賛する文化の企業です。
社内の雰囲気も風通しの良い環境で、一人一人がのびのびと働けるような環境です。


【働き方】
コロナウイルス終息後も、フルリモート勤務体制とする方針となりました。
静岡や大阪でフルリモートしている社員もいます。

【コロナウイルスの影響】
コロナウイルスにより、ストレスやメンタルヘルスへの注目が今後ますます高まっていくと考えております。
設立
2011年11月01日
代表者
代表取締役社長 結城 啓太
資本金
1億1,700万円
従業員数
62名

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