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株式会社リニカル
事業内容
~日本発のグローバル治験受託企業~
【創薬支援事業】
リニカルは、既存の臨床開発事業と育薬事業に続く、第3の事業である創薬支援事業 (Innovative Drug Development Business) を展開しております。国内大手製薬会社でライセンス、事業開発、臨床開発、開発薬事、マーケティングといった業務に携わり、開発品の目利きから、導入・導出交渉、臨床開発などで数々の実績と豊富な経験をしているものが中心となり、主に以下の3種のコンサルティングサービスを提供しております。

①開発品の市場分析
②薬事相談のサポート
③ライセンスのサポート

それらの経験をもとに、現在、日本、韓国、台湾の製薬会社、バイオテクノロジーカンパニーからの業務を開発早期より支援しています。今後、更にリニカルの国際拠点と連携し、グローバルでトータルにサポートできる体制を進めています。

【臨床開発事業】
昨今、医薬品開発のトレンドは、がん、中枢神経系、免疫領域に集中してきております。リニカル創業メンバーは免疫領域において豊富な経験を持ち、創業当初より難易度の高い免疫領域等を中心にサービスをご提供しておりました。その後、日本においては2006年に中枢神経領域、2010年にがん領域へと専門性を確実に拡げて行き、現在では難易度の高い、がん、中枢神経系、免疫などアンメット・メディカル・ニーズな領域でのサービスを大きな3本柱として事業を展開し、これまで数多くの実績がございます。
また、創業当初はモニタリング・QCのみのサービスをご提供しておりましたが、現在ではデータマネジメントや統計解析といったバックエンドサービスや、それらを統括して管理するプロジェクトマネジメントなどフルサービスのご提供が可能です。加えて、IxRSや検体・治験薬管理に関わるベンダーマネジメントもお受けしております。このような盤石の開発体制を整え、数多くのグローバル開発をサポートさせて頂いております。

【育薬事業】
リニカルの育薬事業部は、医薬品の価値最大化を目指しサービスをご提供いたします。臨床研究法が施行され臨床研究を取り巻く環境は大きく変化しておりますが、情報をタイムリーにキャッチアップし、製薬会社のメディカルアフェアーズ部にとって最良のパートナーとなれるよう、臨床研究のモニタリング・研究事務局業務を中心にデータマネジメント・統計解析などを含めたフルサービスの支援を行っております。J-GCPだけでなく、倫理指針、臨床研究法に加えてICH-GCP準拠の臨床試験も対応しており、全てのレギュレーションでのサービスをご提供いたします。
また、当初よりPrimary領域、中枢神経領域でのサービスを提供させていただいてきました。現在はがん領域を強化し、半数以上のモニターががん領域の経験者です。開発で培ったノウハウをベースに、最新のレギュレーションに対応し、難易度の高い領域でエビデンス創造に貢献いたします。
設立
2005年06月01日
代表者
代表取締役社長 秦野 和浩
資本金
2億1,400万円
売上高
109億3,500万円
従業員数
842名

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